ラクトフェリンの副作用

ラクトフェリンの副作用

体の免疫力を高める栄養素として、最近テレビで紹介されることの多いラクトフェリンですが、実は発見されてから70年以上が経っている栄養素です。しかし、その研究が進み、ラクトフェリンの持つ効用が明らかになったのはつい最近のことです。

 

健康に対する効用を期待してラクトフェリンを飲もうとする場合は、副作用が気になるところ。特に、サプリメントは長期間摂り続けることで効果が現れることが多いので、副作用についての知識は不可欠ですね。

 

副作用というのは薬の作用の中で本来の効果と異なる作用のことを指します。人間の体の中に元々存在しない物質が進入した場合、副作用が現れることが多くあります。しかし、ラクトフェリンは、哺乳類の母乳に含まれるタンパク質の一種です。化学的に合成された物質とは全く異なる栄養素なので、副作用は殆ど心配する必要はないと言われています。

 

ラクトフェリンの研究は、現在も盛んに行われているので今後さらに研究が進んだ場合、新たな科学的な意見が発表される可能性があります。しかし、現時点では副作用を気にせずにラクトフェリンを飲んで良いというのが一般の定説です。むしろ、良い方向への効果の報告の方が多く、例えば化学療法を行っている患者がラクトフェリンを摂ることで副作用が軽減したというケースもあります。

 

ただし、サプリメントの場合はメーカーの推奨する摂取量を守り、妊娠期間中の女性は摂取を控えるようにするようにしましょう。他の薬を服用している場合は、ラクトフェリンを飲んでも良いかどうか医師と相談すると良いでしょう。